ひまわり日記このページを印刷する - ひまわり日記


7A病棟 ひまわり日記(2022年6月上旬)

今年度7Aの新採用者は6名配属となりました。6月現在、新採用者の皆さんは、慣れない環境の中、日々元気に出勤し先輩看護師指導の元、着実に力をつけています。
ひまわりの花言葉には「情熱」という意味があります。その花言葉のように、新採用者それぞれが日々の看護を行う中で理想と現実に戸惑いながらも情熱を持って患者様と接する喜びを感じ取ってくれていることを嬉しく思います。「できることが増えてきました。」「先輩達のように自信を持って働きたいです。」といった前向きな発言が多く7Aスタッフ一同、新採用者の成長を温かく見守っていきたいと思います。
 時期は梅雨です。梅雨の雨にも負けず風にも負けず、芽が出て葉が増え、花芽がつき、大輪の花を咲かすひまわりのように、熱い心を持った看護師へと日々ステップアップしてくれることを期待したいです。

2022年6月下旬

5月9日・10日に蒔いた種から、約6週間経ちました。
大きく成長しているひまわりや遠慮がちに成長しているひまわりなど様々です。
毎週木曜日には、ひまわりのメンテナンス(草取り等)を行っています。

2022年7月7日

5月に植えたひまわりが咲きました。
これからどんどん咲いていきそうです。

皆様、草取りや水まきなどご協力ありがとうございます。

8A病棟 ひまわり日記(2022年7月)

5月に種をまき、6月に少しずつ成長を見せていたひまわりですが、7月に入りさらに成長を重ね、たくさんの花を咲かせました。成長の具合はそれぞれ違いますが、7月中旬に降った大雨にも負けず、きれいに咲いてくれました。
8A病棟にも4月に5人の新人看護師が配置されました。五人五様ではありますが、全員着実に成長を重ね、夜勤デビューも果たし、病棟の即戦力の一人として活躍してくれています。
まさにひまわりに「水をやり」、「太陽の光で照らし」育てる過程と同様に、先輩看護師も日々「指導と助言」を行いながら、独り立ちの姿を「見守って」くれています。新人看護師の今後の成長が楽しみです。
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成育医療センター(4A・4B病棟) ひまわり日記(2022年9月)

5月に種を蒔き、皆様による手入れのおかげでたくましく成長をみせたひまわりは、9月に入り、見頃を終えて新たな種をつけたものもありました。
成育医療センター(4A・4B病棟)には今年度、12名の新人看護師、助産師が配属されました。入職して約半年が経とうとしている今、技術面の向上に加え、患者さんの症状に対して必要な処置や看護は何かを考えて実践できるようになりました。また、患者さんやご家族から感謝の言葉をいただくことや、元気な姿で退院されていく姿を見られることに、喜びややりがいを感じています。
私たち新人看護師もひまわりの成長過程と同様に、先輩看護師さんや患者さん、そのご家族から多くのことを学ばせてもらいながら、1歩ずつ成長することができています。
今後、大きな壁にぶつかることも多々あると思いますが、1つ1つの課題ときちんと向き合い、着実に成長できるように頑張りたいと思います。
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