手術実績・トピックス
第126回日本外科学会定期学術集会で発表してきました
札幌で2026年4月23日から25日まで行われた日本外科学会で8演題の発表がありました。
森下 翔太郎君と前田 龍弥君の二人は、来年度の外科医の仲間入りが期待されている研修医です。
森下 翔太郎君と前田 龍弥君の二人は、来年度の外科医の仲間入りが期待されている研修医です。
- 閉塞性換気障害と胃癌術後合併症の関連
藤井 美緒 - 外科専属診療看護師(NP)の活動実態と外科医の働き方改革における役割
中原 未智 - 乳癌周術期化学療法時の呼吸器合併症および発熱性好中球減少症の発症頻度と治療に与えた影響の単施設後方視的解析
森田 道 - 外傷性十二指腸壁内血腫に対する保存的加療後に胆管空腸吻合,胃空腸バイパス術が奏功した症例
森下 翔太郎 - 進行下部直腸癌に対する術前治療群別成績の比較検討:術前化学療法(NAC)の位置づけに関する多施設共同研究
大石 海道 - 直腸癌に対する術前治療前後の側方リンパ節の変化と転移・再発の関連について
竹下 浩明 - 肝細胞腺腫との鑑別に苦慮した肝細胞癌の一例
前田 龍弥 - 血液疾患を診断,鑑別するための腫大した体表リンパ節に対する組織学的検査には,針生検と摘出生検のどちらを選択すべきか
南 恵樹
副院長 黒木 保
第62回九州外科学会で発表してきました
2026年3月6日(金)・3月7日(土)に北九州(北九州国際会議場)で開催された第62回九州外科学会で、当科から3演題の発表がありました。
平良 瞭典先生は研修医セッションで発表を行いました。スライドは文字が見やすくレイアウトされて非常にわかりやすく、きれいな動画に会場の聴衆も釘付けになっているようでした。質疑応答では、礼儀正しく、はっきりとした受け答えをしていました。
演題: 再発肝嚢胞に対しICG蛍光ガイド下腹腔鏡手術を施行した1例(研-218)
発表者:平良 瞭典
共同演者:福井 彩恵子、原 貴信、黒木 保ほか
概要:再発性肝嚢胞に対し、ICG蛍光法を併用して腹腔鏡下肝嚢胞開窓術を施行した。嚢胞の境界確認と嚢胞壁から透見される胆管の認知に有用であった。再発肝嚢胞は解剖学的変化や癒着剥離の必要など手術リスクが高まるが、ICG蛍光ガイド下に手術を行うことで、必要十分な嚢胞壁の切除を安全に実施可能になると考えられた。
演題: 再発肝嚢胞に対しICG蛍光ガイド下腹腔鏡手術を施行した1例(研-218)
発表者:平良 瞭典
共同演者:福井 彩恵子、原 貴信、黒木 保ほか
概要:再発性肝嚢胞に対し、ICG蛍光法を併用して腹腔鏡下肝嚢胞開窓術を施行した。嚢胞の境界確認と嚢胞壁から透見される胆管の認知に有用であった。再発肝嚢胞は解剖学的変化や癒着剥離の必要など手術リスクが高まるが、ICG蛍光ガイド下に手術を行うことで、必要十分な嚢胞壁の切除を安全に実施可能になると考えられた。

その他の演題は以下の通りです。
演題:食道切除再建後に食道狭窄を来し再切除再建術を行った2例
発表者:藤井 美緒
演題: 腹腔鏡・内視鏡合同胃部分切除術で過不足なく切除を行えた胃glomus腫瘍の1例
発表者:久保 飛翔
演題:食道切除再建後に食道狭窄を来し再切除再建術を行った2例
発表者:藤井 美緒
演題: 腹腔鏡・内視鏡合同胃部分切除術で過不足なく切除を行えた胃glomus腫瘍の1例
発表者:久保 飛翔
藤井 美緒
第126回日本消化器病学会九州支部例会で発表してきました
内科からも多くの発表があり、肝臓内科から発表した中村 祥暢君が優秀研修医賞を、上級医の児嶋 知仁先生がベスト指導医賞を獲得し、非常に盛り上がった学会となりました。
副院長 黒木 保
第87回日本臨床外科学会学術集会で発表してきました
副院長 黒木 保
研修医ドライラボ・ウエットラボトレーニングを開催しました
2025年6月19日(木)、研修医および手術室看護師を対象としたドライラボ・ウエットラボトレーニングを実施しました。
本トレーニングでは、基本手技の確認や、実践に即したシミュレーションを行い、ウエットラボでは胆嚢摘出術の体験も行われました。参加者は40名を超え、「明るく・楽しく・元気よく」を合言葉に、終始活気のある有意義な研修となりました。
当院では、研修医、レジデント、看護師の技術向上を目的に、年に数回こうしたトレーニングを継続して実施しています。今後も、安全で質の高い医療の提供に貢献できるよう、教育の充実を図ってまいります。
本トレーニングでは、基本手技の確認や、実践に即したシミュレーションを行い、ウエットラボでは胆嚢摘出術の体験も行われました。参加者は40名を超え、「明るく・楽しく・元気よく」を合言葉に、終始活気のある有意義な研修となりました。
当院では、研修医、レジデント、看護師の技術向上を目的に、年に数回こうしたトレーニングを継続して実施しています。今後も、安全で質の高い医療の提供に貢献できるよう、教育の充実を図ってまいります。
副院長 黒木 保
研修医ドライラボトレーニングを開催しました
2025年5月23日木曜日、ドライラボトレーニングを研修医対象で行いました。
年に数回ウエットラボと組み合わせて研修医、レジデント、看護師を対象にトレーニングを行っています。
20名以上が参加し、活気のある楽しいトレーニングとなりました。
年に数回ウエットラボと組み合わせて研修医、レジデント、看護師を対象にトレーニングを行っています。
20名以上が参加し、活気のある楽しいトレーニングとなりました。
副院長 黒木 保
第125回日本外科学会定期学術集会で発表してきました
- 肝実質への浸潤を認めた胆管内乳頭状腫瘍の1例
中村 駿吾 研修医
- 肝細胞癌切除後再発に対する外科的治療の位置づけ
北里 周 医長
- 直腸癌に対してnonoperative management/watch and waitを行った症例の検討
竹下 浩明 消化器外科部長
- 食道癌術前化学療法前後の免疫・栄養因子の変化は術後合併症および予後と関連するか
米田 晃 医長
副院長 黒木 保
第256回長崎外科集談会で発表してきました
- CheckMate-816レジメンが奏功した腎細胞癌肺転移の1例
中島 健翔 研修医
- 気胸術後に人工呼吸器管理で新生した肺嚢胞が誘因となった緊張性気胸の1例
林田 啓佑 研修医
- 繰り返し再発する肝細胞癌に対する吸収性スペイサー留置術と定位放射線治療の外科的経験
吉野 恭平 医員
- 右鎖骨下動脈起始異常を伴う胸部食道癌に対して胸腔鏡下食道切除術を施行した1例
古賀 万貴 研修医
副院長 黒木 保
第61回九州外科小児外科・第60回九州内分泌外科学会で発表してきました
教室の江口教授と一緒の記念撮影です。
- 副腎転移と鑑別が困難であった左副腎結節を伴う肝細胞癌の1切除例
吉岡 奈那 研修医
- 難治性胆汁瘻に対し胆管塞栓術が奏功した1例
村橋 舞 研修医
- Child Pugh 分類 grade Bの肝硬変を伴った胃癌に対して腹腔鏡下幽門側胃切除術を施行した一例
川添 綾子 研修医
- 周期性四肢麻痺を繰り返すバセドウ病で術後にハングリーボーン症候群を呈した1例
犬養 真衣 研修医
- 局在診断に造影CTが有用であった同時性両側副甲状腺腺腫の1例
野田 知生 研修医
- 腹腔鏡下肝部分切除を施行したMulticystic biliary hamartomaの一例
又野 護 レジデント
- 術後の腹部コンパートメント症候群を念頭に周術期管理を行った両側鼠径ヘルニアの1例
吉野 恭平 医員
副院長 黒木 保
ダビンチによるロボット支援手術を開始しました
副院長 黒木 保
第60回九州外科学会に参加しました
外科部長 南 恵樹
第123回日本外科学会定期学術集会で発表してきました
- (特別企画)外科専属診療看護師(NP)導入成功の要点と外科医の「働きやすさ」改革への貢献(中原 未智)
- (シンポジウム)有症状肝嚢胞に対する大網皮弁付加腹腔鏡下肝嚢胞開窓術の治療成績(北里 周)
- 進行直腸癌に対する適切な術前リスク評価と術前治療および側方郭清の適応に関する検討(竹下 浩明)
- 肝切除術後難治性胆汁瘻のリスク因子及びマネジメント戦略(福井 彩恵子)
- IPDA先行切離による膵頭十二指腸切除術の有用性(岡本 辰哉)
- 食道癌患者に対する術前十全大補湯投与の臨床的検討(米田 晃)
- 橈側皮静脈カットダウン法による中心静脈ポート留置術の導入初期成績と課題(池田 貴裕)
- 中心静脈ポートカテーテルが右内胸静脈に迷入した1例(石井 青)
副院長 黒木 保
第84回日本臨床外科学会総会で「優秀演題賞」を受賞しました
副院長 黒木 保
第59回九州外科学会「優秀演題賞」を受賞しました
副院長 黒木 保
「研修医award」を受賞しました
遅発性脾破裂は、鈍的脾損傷にて1%前後に生じるとの報告があり、受傷後3週間以内の発症がほとんどです。私が経験し発表したものは、交通事故3か月後に遅発性脾破裂を認めた非常に珍しい症例でした。
ご指導いただいた外科の黒木先生をはじめ多くの先生方に感謝申し上げます。今後も積極的に学会発表を行っていきたいと思います。
初期研修医 志田 泰一朗
日本臨床外科学会「研修医award」を受賞しました
「右半結腸切除後に発症した膵十二指腸動脈瘤破裂の1例」という演題で発表し、研修医 award賞を頂くことができました。
実際に外科ローテート中に経験した症例で、もともと無症候性の正中弓状靭帯圧迫症候群があり、右半結腸切除術の際に回結腸動脈と右結腸動脈を切離したことにより、相対的に膵十二指腸動脈の血流が増えたことで膵十二指腸動脈瘤の形成と切迫破裂に至ったと思われた1例でした。正中弓状靭帯圧迫症候群は意外と有病率が高く(腹部CT施行例の7%に無症候性の腹腔動脈起始部狭窄を認める)、手術に際して動脈瘤の形成や破裂に注意が必要と示唆する症例で、その点をご評価頂けたと思っています。
このような賞を頂くにあたり、発表の機会を提供し、ご指導いただいた外科の黒木先生はじめ多くの先生方に感謝申し上げます。
今後もこの機会を励みに精進したいと思います。
初期研修医 本多 弘幸
年間診療・手術実績のご紹介




















