消化器内科(肝臓)このページを印刷する - 消化器内科(肝臓)

消化器内科(肝臓)

  • 消化器内科(肝臓)のご紹介

 当院は国立病院機構の全国26病院の肝疾患基幹病院であり、肝疾患の準ナショナルセンターとしての機能を有しています。また、長崎県の肝疾患拠点病院の機能も有しています。当科には年間1,000人を超す肝胆膵疾患患者が入院しており、その中で近年は胆膵疾患が著しく増加しています。胆膵疾患は救急患者も多く、救急科、外科との連携のもと、受け入れや治療を行っています。
 治療方針の決定にあたっては外科、放射線科、病理と毎週合同カンファレンスを開催し、患者さんに最善の治療を提供できるよう協力体制を確立しています。
 

 1.データに基づいた肝臓病に関する高度な診断と治療
 2.内科・外科・放射線科共同による長期予後をめざしたがん治療
 3.臨床試験への積極的参加
 4.臨床研究センターとの連携による新たな診断法や治療法の模索
 5.胆膵疾患に対する内視鏡的治療、全身化学療法

消化器科(肝臓)の外来診療担当

診療科特集

(病院広報誌SENSAI より抜粋)
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