対象疾患・診療内容このページを印刷する - 対象疾患・診療内容

業務内容・対象疾患

■術中・術後麻酔管理

1.手術中
それぞれの患者さんの状態に応じた検査・モニタリング・麻酔方法を厳選し、最新の知識や技術を駆使して、効果的な麻酔を目指しています。また最新型の手術部門システム及びセントラルモニタリングシステムの導入に伴い、術中生体情報の監視と管理を行うことができ、更に安全性を高めています。


2.手術後
大手術症例や重症合併症症例の場合は、隣接した術後ICUにおいて主治医と共に術後全身管理を充実させています。


手術に関連する痛みを積極的に和らげる急性痛管理を術中から術後にわたって行うことで、手術に伴うストレス反応を抑制し、早期離床を可能としています。痛みと合併症から解放された快適な術後を過ごしていただくことを目指しています。

 

■手術センターの運営
空調をはじめ設備の整った新しい手術センターは、清潔な環境で最新の理論に基づいた感染防御が行われています。また、コンピュータを活用した手術センターの合理的な運営を、麻酔科が中心となって行なっています。

それぞれの患者さんの状態に応じた検査・モニタリング・麻酔方法を厳選し、 最新の知識や技術を駆使して、効 果的な麻酔を目指しています。また最新型 の手術部門システム及びセントラルモニタリングシステムの導入に伴 い、術 中生体情報の監視と管理を行うことができ、更に安全性を高めています。