7B病棟 総合診療センター
病棟の紹介
地域での療養を必要とする患者さんに対しては、MSW(医療ソーシャルワーカー)と協力し病病・病診連携を図り継続看護の充実に努めています。栄養サポートチームでは、 患者さんの栄養に関する積極的な介入(回診・カンファレンス・学習会など)を行なっています。
病棟のモットー
- 毎日担当する患者さんに、明るい笑顔で元気良く挨拶をし、声を掛けやすい雰囲気を大切にしています。
- 担当看護師制(モジュール型固定チームナーシング)を継続し、患者さんの入院から退院までを個人・チームで責任を持って援助しています。
- 楽しく誇れる仕事ができるように、新しい知識や技術を共有し、新人や中途採用者の指導をチーム単位で行い、チームワークを強化しています。
内科一般、内分泌・代謝内科、神経内科、呼吸器内科の病棟です。
精査目的で入院し、確定診断がついてからそれぞれの専門診療科へ転科するまでの期間においては、入院や検査・症状に対する不安の軽減を図り、安心して治療・検査を受けられるように援助を行っています。
内分泌代謝専門病棟として専門スタッフ(CDE:糖尿病療養指導士)を3名配置し、糖尿病患者さんの教育プログラムの指導管理、毎週火・金の糖尿病教室や、年に1回の地域へ向けた糖尿病教室の開催を行っています。
さらに急性期からの回復後、慢性に移行した患者さんには在宅への支援を行っています。