8A病棟 肝疾患センターこのページを印刷する - 8A病棟 肝疾患センター

病棟の紹介

  • すずらん

当病棟は超音波検査室、腹腔鏡室を備えた肝臓病の専門病棟で、世界保健機構の肝炎協力センターとして、最先端の検査・治療に看護に携わっています。

地上8階に位置しており、西側のディコーナーからは、ハウステンボスの花火も豆粒程度に見え、ロケーションは抜群です。

検査・治療前後の説明及び生活指導においては、病棟作成のパンフレットやしおりを使用し、薬剤師・栄養士とも連携をとりながら薬や食事についての専門的な指導を行っております。また、担当看護師と同じチームの看護師が、入院から退院までの担当を行うことで、コミュニケーションが容易となり、 患者さんの不安の軽減にも対応できると好評を得ています。

毎月1回、肝臓病教室も開催しています。ここでは、肝臓病についての情報提供を行うと共に、医療スタッフと 患者さん双方間のコミュニケーションにとどまらず、患者間のコミュニケーションの場にもなれる様、企画検討を行なっています。下記の予定表をご覧になり、宜しかったら、一度、足を運んでいただければと思います。お待ちしております。

肝臓病教室について(開催予定表)
 

相談コーナーのお知らせ(肝疾患でインターフェロン治療中の皆さまへ)

当病棟では、平成20年4月より、治療継続のための支援として、相談コーナーを開設しております。
外来の待ち時間や外来後の空いた時間がございましたら、是非、お立ち寄りください。

【日時】 毎週火曜日、木曜日 午前中 (電話でも受け付けます)
  • ※ただし、肝臓病教室の日は、午後に行います。
【場所】 入院治療棟8階 8A病棟面談室
【担当者】 病棟師長及び看護師
【内容】 治療上の悩みや相談(医療制度など)

上記内容以外でも構いません。雑談も歓迎いたします。
TEL 0957-52-3121(8A病棟)

 

病棟のモットー

患者さんの入院生活を安全に且つ快適に過して頂く事を前提に、疾患の検査・治療などの選択が 患者さん自身で行うことが出来るよう情報提供し、《患者さんに参加していただく医療へと繋ぐ看護》を目指しています。

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3