3B病棟 脳神経疾患センター
病棟の紹介
病棟のモットー
脳神経疾患の専門的知識だけでなく、体位変換・清潔ケアなどに体力が必要な病棟です。患者さんの回復そして御家族の笑顔を見ることができるよう、私たちも笑顔で頑張っていきたいと思います。
脳波モニタリング室
２４時間体制で患者さんの様子をモニタリングしています。
スタッフステーションは常に開放されています。御用の際はご遠慮なくスタッフまでお声をおかけください。
難治性てんかんの外科治療における患者サービスの優秀施設として表彰されました。
脳神経疾患の急性期から回復期にかけての患者さんが入院されます。突然の発症で入院される患者さんが、元気な時はどんな生活をされていたのか、どんな声なのかを考えながら、看護部の理念であるである「その人がその人らしく」をとりもどしていただけるよう看護を行っています。
また、重症度が高く後遺症を抱える患者さんが多いため、私たちはPT（理学療法士）やST（言語聴覚士）と連携し早期からの離床や嚥下訓練などを積極的に行っています。毎日午後からは車椅子に乗って頂き、音楽療法をしています。