センター内の様子このページを印刷する - センター内の様子

運動療法室

作業療法室

言語聴覚室

ベルト電極式骨格筋電気刺激法(B-SES)を導入

B-SESとは、ベルトの内側全てを電極にしたベルト電極を、腰、膝、足首に巻き付け、電気を筒状に流すことで、大腿、下腿、そして殿筋や骨盤回りなど下肢全体の筋収縮が得られます。人間の筋肉が集中する下肢全ての筋肉を動かし、広範囲の筋収縮を行うことで随意運動の代用が行えます。また、廃用(筋力トレーニング) 20Hzで筋肉を強縮させ強い筋収縮を行い、筋力トレーニングを目的とした運動も行えます。