研究体制
臨床研究センターは、治療研究部、難治性疾患研究部、病因解析研究部、外科治療研究部、機能形態研究部の5つの研究部と14の研究室から構成され、各研究部は4名の研究部長と室長(専任3名、併任4名)および研究員を配置し、それぞれ連携を保ちながら独自の研究を行っています。
臨床研究センター長 田川 努
臨床研究センター長 田川 努
研究部 | 研究室 | 室長 |
---|---|---|
1.治療研究部 部長:田川 努(併) |
肝炎治療研究室 | 本吉 康英 (専) |
てんかん研究室 | 小野 智憲 (併) | |
臨床疫学研究室 | 山﨑 一美 (専) | |
治験管理室 | 小森 敦正 (併) | |
国際医療協力室 | 小森 敦正 (併) | |
2.難治性疾患研究部 部長:小森 敦正 |
病態制御研究室 | |
遺伝子研究室 | 小森 敦正 (併) | |
情報推進研究室 | 山﨑 一美 (併) | |
3.病因解析研究部 部長:黒木 保(併) |
ウイルス免疫研究室 | 本吉 康英 (併) |
自己免疫研究室 | 岡田 覚丈 (專) | |
4.外科治療研究部 部長:黒木 保(併) |
肝臓外科研究室 | 黒木 保 (併) |
機能再建外科研究室 | 藤岡 正樹 (併) | |
5.機能形態研究部 部長:藤岡 正樹 |
画像形態研究室 | 宮崎 敦史 (併) |
病理研究室 | 三浦 史郎 (併) |
個別研究領域
1.ウイルス肝炎、肝がん
(1)急性肝炎(A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎、E型肝炎分子疫学研究)
(2)慢性肝炎・肝硬変(治療法研究、肝発癌予防)
(3)肝がん(治療法の開発、非ウイルス性肝がん、発癌機序の研究)
2.難治性自己免疫性肝疾患
(1)原発性胆汁性肝硬変(発症、進展因子の解明、治療法の開発)
(2)自己免疫性肝炎(発症、進展因子の解明、治療法の開発)
(3)急性肝不全の治療法の開発
3.医療の質の向上
(1)臨床評価指標
(2)診療指針
(3)肝疾患医療従事者の教育(肝疾患研修会)、患者の教育(肝臓病教室)
4.治験の推進(治療薬の開発)
5.外科治療法の開発
(1)肝臓外科治療法の開発
(2)再建外科学の開発
6.形態・機能的画像の研究
(1)肝疾患の免疫病理学
(2)甲状腺疾患の病理学
(3)肝疾患の放射線画像診断、治療法の開発
7.国際医学共同研究、国際医療協力
8.情報発信
(1)急性肝炎(A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎、E型肝炎分子疫学研究)
(2)慢性肝炎・肝硬変(治療法研究、肝発癌予防)
(3)肝がん(治療法の開発、非ウイルス性肝がん、発癌機序の研究)
2.難治性自己免疫性肝疾患
(1)原発性胆汁性肝硬変(発症、進展因子の解明、治療法の開発)
(2)自己免疫性肝炎(発症、進展因子の解明、治療法の開発)
(3)急性肝不全の治療法の開発
3.医療の質の向上
(1)臨床評価指標
(2)診療指針
(3)肝疾患医療従事者の教育(肝疾患研修会)、患者の教育(肝臓病教室)
4.治験の推進(治療薬の開発)
5.外科治療法の開発
(1)肝臓外科治療法の開発
(2)再建外科学の開発
6.形態・機能的画像の研究
(1)肝疾患の免疫病理学
(2)甲状腺疾患の病理学
(3)肝疾患の放射線画像診断、治療法の開発
7.国際医学共同研究、国際医療協力
8.情報発信