長崎大学医学部連携大学院このページを印刷する - 長崎大学医学部連携大学院

長崎大学医学部連携大学院の概要

 当院の臨床研究センターは、大学院の肝臓病学講座としての機能を満足する設置条件、すなわち、研究と大学院教育を行える施設と体制が整っていることが認められ、平成16年度より長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 新興感染症病態制御学専攻の肝臓病学講座として、連携大学院になりました。
 
  • 長崎大学医学部連携大学院
 研究テーマは肝疾患が主体となりますが、指導教員の了解が得られれば他分野の研究も可。
院生は当院の教授を主任教授として、当院で講義を受け研究をまとめることができます。
4年で卒業ですが、論文ができれば3年でも可能です。 
 ※必須単位取得のために何度か長崎大学に講義を受けに行く必要が有ります。

 院長、臨床研究センター長、臨床研究センター各部長ら計5名が教授・准教授を委嘱され、大学院生への講義等教育指導と博士論文の完成のための研究指導を行っています。

 
肝臓病学講座 教授 業績  役職
 ウイルス肝炎治療学
八橋 弘
業績
院長 
 機能形態学
黒木 保
業績
副院長
 医療政策学
小森 敦正
 
難治性疾患研究部長
 臓器統合制御学 今泉 芳孝   血液内科部長
 臨床病理学

伊東 正博

業績 臨床検査科医師
 先端医療学 中村 稔 業績 非常勤医師