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長崎医療センター臨床研究センターは、1978年(昭和53年)4月に設置され活動してきた臨床研究部が、さらなる国立病院の肝疾患基幹病院としての機能 の拡大を目的に指定され、組織、施設も新たに2002年(平成14年)10月1日臨床研究センターとして発足し、現在に至っています。
その基本理念しては、石橋大海、前センター長が定められた、(患者さんから学び患者さんへ戻す)を現在も引き継いでいます。
 
  • 長崎医療センター臨床研究センター

沿革

平成19年 8月 病院:肝疾患診療連携拠点病院の指定
平成19年 6月 肝ネット組織,共同研究の再構築
平成18年 4月 JICA ケニアKEMRIプロジェクトを総括
平成17年 6月 厚労科研・肝硬変研究班(第二次八橋班)発足
平成17年 3月 電子登録システムL-net終了(平成12年度より継続)
平成16年 6月 肝ネット急性肝炎研究班、ウイルス肝炎財団奨励賞(団体の部)受賞
平成16年 4月 肝疾患センターで『肝臓病教室』開始
平成16年 4月 長崎大学大学院連携講座(肝臓病講座)に指定
医歯薬総合研究科 新興感染症病態制御学専攻の肝臓病学講座
平成15年 4月 厚労科研・PBC治療法開発研究班(石橋班)発足
平成14年10月 臨床研究センター 始動
平成14年 4月 厚労科研・C型肝炎研究班(八橋班)発足
平成13年 9月 肝疾患センター(90床) 開設
平成11年 3月 肝疾患基幹病院 <準ナショナルセンター>
平成 3年 4月 電子カルテの実用化
昭和62年 4月 電子カルテの開発
昭和56年 4月 WHOウイルス肝炎センターの指定
昭和53年 4月 臨床研究部設置
昭和51年12月 疾患病棟(50床) 開設
昭和50年 4月 肝疾患基幹施設の指定 (厚生省政策基幹施設整備計画)