勉強会についてこのページを印刷する - 勉強会について

勉強会

CPC

  • CPC
研修医は、研修期間で必ず1回は症例発表を行います。
※2020年度は8月・9月・10月・12月・3月に開催。

Cancer Board(キャンサーボード)

癌診療を専門とする医師が参集して、横断的に診療方針を検討します。

院外講師招聘

  • ローレンス・ティアニー先生

    モーニングカンファレンス(2019年11月12日)

カリフォルニア大学
ローレンス・ティアニー先生 来院

学会発表(院外)

優れた医師にはバランスの取れた「診療、研究、教育」能力が必要です。臨床研究はキャリア形成に大変重要な要素です。
本院では「リサーチマインドの熟成」を大切にしています。
春には臨床研究センターで「研究のしかた」の講義があり、臨床研究のお手伝いをしています。研究テーマの決め方・プレゼンテーションスキル・統計処理の仕方などが講義されます。
研修医は2年間で必ず2回の学会発表を行います。熱心な指導医のもと、完成度の高い学会発表ができます。
学会発表者には国内外問わず、何回でも出張費が助成されます。
学会発表が終わった瞬間に「一生忘れない達成感」を覚えます。

NMCコアセミナー

毎週金曜日の朝8時から30分間、NMCコアセミナーが開催されます。
初期研修2年間の中で、身に着けるべき症候・疾患に対する基本的知識・項目を明確にし、本カリキュラムを通じて自主学習を促し、より円滑・効果的な実地研修につなげることを目的としています。

各診療科のコアな内容を講義の主題とし、2年間で包括的・系統的に研修できるコンテンツとして提供します。

2年次研修医対象 実技・筆記試験を実施

2つの試験で、2年間の自分の臨床能力の成果をはかります。

 

■実技試験(OSCE=縫合・心電図・診察・ACLS・読影)
 実技試験は、各診療科指導医が試験官となり行われます。

       

■筆記試験(JAMEP主催:基本的臨床能力評価試験)

 筆記試験は日本全国の病院で実施されているJAMEP主催試験です。

国立病院機構の教育研修事業

  • 【専修医等海外(VA)留学報告会】

1.良質な医師を育てる研修
2.NHOフェローシップ
3.専修医等海外(VA)留学制度(約1ヶ月)

リンク:国立病院機構(ホームページ)