肝疾患診療連携拠点病院このページを印刷する - 肝疾患診療連携拠点病院

肝疾患診療連携拠点病院とは

長崎県における肝疾患診療連携拠点病院として国立病院機構長崎医療センターが、平成19年8月1日に全国で初めて指定されました。

 

肝疾患診療連携拠点病院の任務として、
1. 肝疾患診療に係る一般的な医療情報の提供、
2. 県内の肝疾患に関する専門医療機関等に関する情報の収集や紹介、
3. 医療従事者や地域住民を対象とした研修会や講演会の開催や肝疾患に関する相談支援に関する業務、
4. 肝疾患に関する専門医療機関と協議の場の設定、等に関する活動をおこなっています。

 

具体的には、
相談支援センター:「肝炎・肝がん等の肝疾患に関する相談窓口」の連絡先、業務を紹介しています。
市民公開講座:年1回以上、市民公開講座を開催するとともに、その情報を提供しています。
肝疾患研修会:年1回、肝疾患研修を開催しています
肝臓病教室 :月1回、肝臓病教室を院内肝臓病棟で開催しています。