膵臓がんこのページを印刷する - 膵臓がん

診療方針

膵癌、膵腫瘍
膵癌の生存率は0期(上皮内癌)およびI期は100%ですが、II期以降の3年生存率は28%と非常に予後の悪い癌です。膵癌発生の母地となる危険性のある膵嚢胞性疾患においては、特に3cmを超える場合は積極的に切除をお勧めしています。腹部手術で難易度が高い膵頭十二指腸切除術も重篤な術後合併症を発症した例はなく、安全に切除しています。早期の膵腫瘍病変には、腹腔鏡を併用し創の小さい手術を行っています。切除不能の膵癌で閉塞性黄疸や通過障害がある場合は、バイパス術や胆管内にステントを挿入し症状の軽減をはかり、抗癌剤療法・放射線療法など (集学的治療)を行っています。これらの治療は、消化器内科、放射線科とチームを作り行っています。
 
膵切除症例数
  2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
切除症例数 22 29 33 22 12
鏡視下症例数 1 2 4 3 2

(重篤な合併症、在院死亡なし)

診療実績のご紹介

■外科的 治療・診療実績(平成27年1月~12月)
 
疾患名

症例数

  膵癌(膵腫瘍含む) 15

■内科的 症例数 (平成27年1月~12月)
 
疾患名

症例数

  膵癌 87