はやわかり4. 初期研修プログラムこのページを印刷する - はやわかり4. 初期研修プログラム

研修プログラムについて



 初期研修プログラムは(1)プライマリケア能力養成プログラム(2)周産期研修プログラムからなり、基本的なコンセプトはスーパーローテート研修によるプライマリケア能力養成を目指すプログラムです。必須科は総合診療科、救急救命科、内科、外科、精神科、小児科、産婦人科、地域研修になります。(1)6ヶ月または(2)5カ月の選択期間で自分のニーズに合った科が選択できます。



 

  総合診療科ではOn the Job Trainingで効果的な研修を行います。
研修医は担当医になり自分で診断・治療方針を考え、レジデントと指導医が屋根瓦式の指導を行います。研修医は診断・治療方針・経過等の報告を行い、指導医は研修医のアセスメントに指導のフィードバックを行います。

 2年次に2か月の振り返り研修を行い、知識と手技の定着を図ります。総合診療科ではプレゼンテーション能力やアセスメント能力を身につけます。4ヶ月で60例-80例の患者担当医となります。





 救急救命科では感冒などの1次から、超重症の3次まで対応します。研修医+レジデント+スタッフの屋根瓦式教育が実践されます。

 急患対応だけでなく、術後患者の全身管理も!AHA-BLS, AHA-ACLSの講義も当院で開催されており、Aライン、挿管などは勿論、高度な手技と云われるCVラインもCVライン講習受講で全員が実施可能レベルに到達します。ドクターヘリ年間900件の出動回数は全国でもトップクラス。熱心な指導医のもと3か月の濃厚な研修で心肺停止症例、交通外傷・・・なんでも来い!という度胸がつきます。

2021年度初期研修募集プログラム

 


 医師臨床研修マッチング協議会
を通じて、プライマリケア能力養成プログラム15名周産期研修プログラム4名の募集を行います。どちらも基本コンセプトはスーパーローテート研修によるプライマリケア能力養成を目指すプログラムです。



 
 プライマリケア能力養成を目指すプログラムです。必須科は総合診療科、救急救命科、内科、外科、精神科、小児科、産婦人科、地域研修になります。6ヶ月の選択期間で自分のニーズに合った科が選択できます。救命救急では救急患者の初期対応を学びます。総合診療科は1年次、2年次に2ヶ月ずつローテートし、知識と技術の定着を確実にします。外科では縫合、術後管理、チーム医療を学びます。内科研修は医療の基本です。小児科では小児だけでなく未熟児のNICU研修も経験できます。産婦人科ではウーマンズヘルスケアを学びます。地域研修は15の病院から選択できます。

 


 基本的なローテイトはプライマリケア能力養成プログラムと同じです。必須科は総合診療科、救急救命科、内科、外科、精神科、小児科、産婦人科、地域研修になります。5ヶ月の選択期間で自分のニーズに合った科が選択できます。救命救急では救急患者の初期対応を学びます。総合診療科は1年次、2年次に2ヶ月ずつローテートし、知識と技術の定着を確実にします。外科では縫合、術後管理、チーム医療を学びます。内科研修は医療の基本です。小児科では小児だけでなく未熟児のNICU研修も経験できます。産婦人科ではウーマンズヘルスケアを学びます。小児科と産婦人科の研修期間は4か月の中でニーズに合わせて決めることができます。
 



 離島の協力病院は、医師2名の小さな病院・診療所から最新のCTまで揃えた300床の大きな病院まで様々です。基幹病院では経験することの少ない1次医療(common disease)、在宅診療、地域保健などの全く異なる研修ができます。地域医療に貢献する指導医の医療哲学、離島の自然、隠れキリシタンの歴史や教会群に触れることもできます。
長崎の離島やへき地の指導医は研修教育に熱心な先生方が多く、全国から研修医が集まり研修医同士の情報交換の場にもなっています。研修医は、各病院のプレゼンテーション内容を確認し、先輩たちからのアドバイスを聞いて、自分の行きたい研修病院を決定します。選択期間を使って、2ヶ月以上の研修にすることも可能です。
  



 1年次4月に2回体験夜間勤務研修を行ったあと、5月から夜間勤務研修にチャレンジします。月4-5回、内科/外科/小児科の3系統を担当します。必ず指導医がいる屋根瓦体制で、夜勤デビューの日でも心強いシステムになっています。研修医だけで診て患者さんを帰らせることはありません。